ブラウ(2)
42年6月29日。それは突然起こりました。
第四戦車軍が敗北軍事費で突然撤退してしまったのです。60あまりの友軍ユニットが突然マップから消え、プレイヤー軍と同盟国軍のみで戦わなくてはならなくなりました。
その戦力差は……。
プレイヤー軍:32、ハンガリー軍:11、ルーマニア軍:16、イタリア軍:12
枢軸合計:71ユニット
赤軍南西方面軍:39、北カフカス方面軍:63、南部方面軍:51
赤軍合計:153ユニット
倍以上……!
友軍が消えて陣形が崩壊し、赤軍に手痛い打撃を被りました。veirosはこのマップのクリアを即座に放棄。地形利用しての防戦に転換して引き分け狙いに。しかし、北から南から東から大量のT-34が迫りつつあります。
前線の部隊に撤退命令を下しますが、どれだけの味方が首都近辺に逃げ出せますでしょうか。
42年6月30日。後退と陣形再編と、スツーカ乱舞での当面の敵の駆逐により立て直すことに成功しました。
ロストフではドン側を挟んで赤軍の大群と膠着状態に。その間に北カフカスとスターリングラードに進撃します。T-34の捕獲にも成功しています。
上記のような陣形でドン側に寄せてくる赤軍をせき止め。そして列車砲を撃つのですが全く数が減る気配がありません。しかし敵はここに戦力を集中している様子で、スターリングラードは手薄のまま制圧。これにより撤退した友軍ドイツ軍なしでもクリアの目処が立ってきました。
次の目標はアストラハンに決定。ここを占領すれば敵の1/2のユニットは消滅します。それが成功すればカフカスの五つの首都の攻略にも目処が立つでしょう。
ブラウ(1)
史上名高いスターリングラード攻防戦を含むブラウ作戦のマップです。
ドイツ陣営は第一戦車軍、第四戦車軍、ハンガリー軍、ルーマニア軍、イタリア軍の5勢力。ソ連軍は北カフカス方面軍、南西方面軍、南部方面軍の3軍。制限ターンは90ターン。
初見ノーリセットという性質上、配置ターンでマップをガン見して上図のような侵攻計画を立てました。
自軍首都近辺で防衛ラインを形成して、その利点を生かして赤軍の初期配置ユニットを粉砕し、勢いが収まり次第北ルートから北カフカスの都市群を制圧。スターリングラードを目指すというものです。南部のカフカス地方は最初から無視。理由としては自軍から遠くさらに山がちで移動しにくいというのと、首都が5つもあって脱落させずらいということ。前マップでもそうでしたが、敵勢力が複数ある場合は各個撃破が常道です。
空港を2つ増設してBf109やFw190を展開し、88mm高射砲を5部隊配置し、予想通りうじゃうじゃ飛来するソ連航空機を撃墜します。敵軍の攻勢はそれほどでもなく、Bf110を出撃させて敵地上軍の掃射を開始しました。また後方で装甲列車の経験値を貯めて28cm列車砲K5に進化。超射程で敵をガンガン撃ちます。
ここで予想外だったのは、友軍ドイツ軍の第四戦車軍が予想以上に有能・強力でかつアグレッシブであったことです。
「敵は後退しているんですよ。どうして追撃したらいかんのですか!?」 「ここは防御専念し、迂回して手薄なスターリングラードを狙うんだよ。ここで前進したら敵はスターリングラードまで後退して籠城する。君だけつっぱしてもしょうがないだろう」 「将軍!貴方は間違っている!」 「……解った。後続部隊の為、24時間だけ橋頭堡の拡張を許そう」 グデーリアンは部隊を20HEX前進させた。 (ぱーらー、らららーらー) 【ソ連軍はスターリングラードに首都を移転しました】 |
第四戦車軍がグデーリアンかは知りませんが、多分こんな会話がなされ、友軍ドイツ軍と同盟国軍はソ連軍首都を制圧。敵の生産拠点はスターリングラードに移りました。仕方が無いので東進してカフカス都市群の占領を目指します。マップ北端からソ連軍がテレポートしてくるのに面食らいますが、今のところ問題なく対処しています。
広大な東部戦線ではやはり燃料の多いBf110が有用なようです。対空装備と爆装をその都度切り替えて対処できますし。
スターリングラードからソ連軍列車が出発進行してきたのをBf110で撃破。しかし先生、盛大に脱線してませんかこの列車。
このマップの鍵を握るのは北カフカス方面軍を早期に脱落させられるかどうかに掛かっていると考えます。これを脱落させれば敵の兵力は1/3になり、また広大な安全地帯を得ることができます。
11ターンでこんな状況。地図に文字をいれてみると、改めてカフカスは後回しが賢明だとわかりますねえ。
トラッペンヤクト/シュテーアファング(2)
えー、特に語るべきことはありません。間断無い空爆で都市・空港・港湾を破壊し、要塞ユニットを一つづつ破壊していった結果、友軍ルーマニア軍が敵首都を制圧してくれました。判定は「大勝利」のようです。
いかに硬い+超射程攻撃とはいえ、「移動力なし・対空攻撃力なし」では航空機を多用するプレイヤーに対しては時間稼ぎにしかならないですね。制空権を握った後はBf110やFw190まで爆装して爆弾を落としまくっていました。
そういえばうちの軍は航空機に頼りすぎていて、まだ列車砲がないのですが…。装甲列車の経験値は230くらいあるのですが、次のマップとか大丈夫なのか心配です。バルバロッサあたりで装甲列車の経験値稼ぎを実行するべきでした。
トラッペンヤクト/シュテーアファング(1)
前マップのツェルベルス作戦で洗礼を受けたveirosですが、気を取り直して次のマップに進みます。
次はブラウ作戦の一戦場、世界最強セヴァストポリ要塞の攻略マップのようです。いつのまにか1942年5月になってます。アドバンスド大戦略ももう半ばを越えたということでしょうか。
味方はプレイヤー軍団、友軍ドイツ軍、友軍ルーマニア軍の3勢力。
敵はクリミア方面軍、セヴァストポリ沿海軍の2勢力。
期間は5月8日から14日。76ターンほど。
セヴァストポリ沿海軍は史実及び前振りを見る限り相当に硬そうなのでとりあえず放置し、先にクリミア方面軍を制圧あるいは無力化しようと判断。首都から東、5HEXぎりぎりのところで空港を2つ建設し、制空権を掌握しようと画策します。
セヴァストポリ沿海軍は制限ターン間近になってから空挺電撃占領で。漫然と撃ち合っても絶対に勝てそうにありません。
ということで大量のBf109とBf110、そして新型戦闘機Fw190で制空権を掌握しました。ソ連軍の空軍はスピットファイアに比べれば七面鳥以下です。
一度制空権を握ってしまえば、スツーカ乱舞でクリミア方面軍は総崩れに。戦力に劣る友軍ドイツ軍やルーマニア軍も健闘していて特に苦戦することもなく、5月9日22時の時点で全滅寸前にまで追い込みました。
しかし問題はセヴァストポリ要塞です。
セヴァストポリ要塞砲は強力無比なのですが、対空攻撃力を持っていません。そのためBf110が要塞上空に突撃しても問題なく、その機銃掃射で要塞以外のユニットを駆逐できました。
いつも通りなら要塞付属空港に輸送機を派遣し、歩兵を下ろすのですが、下ろした次のターンに要塞砲がその歩兵に雨あられと降ってきてしまい、歩兵が1ターンも生存できません。精鋭歩兵部隊を3ユニットも失ったveirosは空挺作戦を中止。間断無い爆撃を加えて要塞ユニットを全滅させるしかなさそうです。
それと首都が遠くに移転してしまい、補充などでかなりきつい状態に……。
まだ50ターン近くはありますので多分今回は「勝利」できると思われますが、予断は許しません。
あ、あとT-34が登場しました! が、スツーカ乱舞で吹き飛んでいきました。アドバンスド大戦略はちょっと航空機偏重に過ぎますねえ…。
ツェルベルス作戦(2)
「馬鹿な・・・無敵のルフトヴァッフェが・・・! もう終わりだ・・・メッサーシュミットを失い、フォッケウルフを失い、もう戦闘機は何も残っていない・・・」
などとしょぼくれるべいろすに総統がこう仰いました。
「何を言うveiros。お前にはまだ残された武器があるじゃないか。それは命だよ」
つまりそれって死ねってことですか……!
というわけで夜はBf110が、昼はBf109がただひたすら堪え忍ぶ戦いが展開されました。イギリス軍は初期資金が乏しく、ある程度ダメージを与えれば航空機の補充ができなくなる点が幸いしました。
出撃枠と格納枠が厳しいので、召還コマンドや合流コマンドなどを計画的に使い、夕方には夜間戦闘機を、朝方4時にはBf109を出撃準備させることが抗戦の肝かもしれません。
運良くドイツ軍の艦隊がドーバー海峡を突破したので、多数の敵雷撃機や駆逐艦から護衛任務に就きます(敗北条件が艦隊全滅。あと2隻まで減らされました)。また戦場としては第二首都に移転したことがプラスに働きました。
精鋭戦闘機部隊をいくつか失うなど、損害は大きかったですが、この大空軍戦マップを制限ターンまで堪え忍ぶことに成功。本プレイ初の引き分けとなりました。
反省点としては工作部隊なんて出してる暇は無いということと、待ち伏せと逆襲に徹する姿勢で臨むべきだったでしょうか。あとは深追いせずに消耗抑制。相手が空港に逃げ帰れば、しばらくは空港からでてこないわけで、戦線が楽になります。無理して全滅狙いする必要は薄かったかもですね。ただ敗北軍事費で勝つには爆撃機を飛ばす必要があるわけで、このマップでの勝利はかなり難しいのではないでしょうか。
ツェルベルス作戦(1)
ぼくはアドバンスド大戦略を誤解していました。このゲームは紛う事なき鬼畜ゲーです。
そして久しぶりに呆然とか、絶望という感情を味わいました。
自軍や友軍が手も足も出ずにやられ、無能な指揮官(veiros)が半ば職務放棄しつつ、それでも前線の兵士たちが必死に抗戦するさまはなんだか感動的ですらあります。
シチュエーションとしては、ドイツ戦艦が大西洋方面からノルウェー方面に避難するためにドーバー海峡を突破するので、プレイヤーはその援護ということになっていますが、実は違います。
イギリス軍はフランスを焦土に変えるつもりです。
とりあえずBf109を大量に建造して、こちらの内陸に引き込みつつ迎撃しれいれば良いだろうという甘い見込みのもとでスタート。第一ターンでは、夜間戦闘機もちょっと作ってみて偵察がてら出撃させて見てターンエンドをしてみると…。
のっけから航空機の大群がやってきて壊滅。悪夢の始まりでした…。
敵航空機部隊はそのまま2〜3ターンでこちらの首都に肉薄。あわや空港にフタをされてしまいそうに(ただし杞憂でした。ここでの敵戦闘機は雑魚で、Bf109に対してZOCを掛けることができません)。
朝になり、Bf109が出撃できるようになると敵航空機部隊をこの通り壊滅。
幸先が良い、いけるぞ! と鬨の声をあげるドイツ軍兵士たち。
まさか次のターンこうなるとは誰が予測できたでしょうか…。
ここでT-34よりもveirosに衝撃を与えたユニットがいます。スピットファイアです。
戦闘機であるBf109でさえ1対1を避けなければならないという、まさに神機。
恐らくこのスピットファイアは初期配置分のみだろう。新期生産はしてこないはず! と予測し、なるべく全滅させることを心がけながら抗戦、Bf109を手近な空港でガンガン補充します。しかしスピットファイアの数は多く、相当に不利なキルレシオのなかで押されるドイツ軍。ついに首都が陥落間近と判定され、第二首都に移転してしまいました。
しかしそれはまだまだ序の口であったのです。問題は以下から。
イギリス軍は一日目の夕方になると30部隊以上の爆撃機軍団を投入。スピットファイアによって制空権を奪われたドイツ陣営を焦土に変えようと行動を開始します。制空権を奪われたっていっても、ぼくの軍、Bf109しか出動していないんですけど……。
そもそも自軍の最大出撃数が16じゃないですかああああああ!!! 爆撃機34ってやめてえええええ!!!
状況概説図。拡大版は下記URLをどうぞ。
https://skitch.com/veiros/88t6u/screen-shot-2012-03-06-at-9.43.11-pm
ということでセーブして本日のプレイは終了。挽回は無理です。恐らく今まで育てた軍団は吹き飛ばされ、良くて引き分け、最悪ゲームオーバーになる可能性もあります。
こうなれば損害をいかに少なくするかが問われる感じになりますね……。
バルバロッサ北方戦区(5)
レニングラード攻防戦です。長きに渡るマップに終止符が打てるということで、月曜日仕事あるのに深夜4時までずっとプレイしていました。スクリーンショット南の河川のすぐ側に空港を敷設し、こちらの航空機はレニングラード上空をフォローできている情勢です。
レニングラードにはトーチカや要塞があるわけでもなく、装甲部隊、戦闘機部隊はフィンランドに出払っていたりして防備が薄い状態でした。大量の対空砲と野砲、そして戦艦が控えていましたが、対空砲と野砲はBf110の肉薄攻撃で掃討。
都市と空港をフタしてしまうと抵抗力は格段に下がり、厄介なのは対空砲火や艦砲射撃を撃ち続ける戦艦群でした。こちらはZ17級駆逐艦を6隻ほど持ってきて魚雷で反復打撃を実施して撃沈。補給にはフィンランドの港湾を利用しました。
それと前後して首都空爆+輸送機で歩兵輸送→首都占領を実施。敵の抵抗で歩兵にダメージを受けたため、歩兵を数部隊投入することになりましたが何とかレニングラードは攻略。背後のバルチック艦隊も、所属都市を空爆にて破壊することで敗北軍事費ルールにより降伏しました。
そういえばT-34はでてきませんでした。気がつかないうちに撃破したのかもしれませんが。
41年6月27日18時、レニングラード、バルチック艦隊陥落。68ターンでした。
残念ながらストーリー上ではレニングラードからは撤退した事になっているようです。
本マップで活躍した兵器
使ったユニットについてコメントしていきます。攻略の手助けになれば幸いです。なお、これはアドバンスド大戦略初心者の初見プレイでの感想であり、上級者はもっと別のユニットを巧みに使っているのかもしれません。
Bf110
veirosが絶賛する戦闘爆撃機です。ただし対空夜戦のついていない長距離タイプは戦闘力不足が目立ちます。本マップでは基本的に天候がよく、また昼間が長いため(夕方が22時)、八面六臂の活躍を見せました。敵戦闘機の数が多いですが攻撃力は低く、包囲さえされなければ全滅はなかなかしません。
工作部隊
アドバンスド大戦略最重要ユニットの一つです。今回は10部隊以上出撃させていました。何しろ空港を占領しても、規模拡大しないとそのままでは使い物にならないので必須となります。都市修復、空港敷設、空港強化のほか、本マップでは線路の改軌による鉄道開通にも使用しました。都市修復により終盤の資金収支は黒字に転じていました。
装甲車(SdKfz 222前期・SdKfz 231 8輪型)
陸上ユニットの中では戦車以上に活躍した兵器で、4部隊ほど運用していました。広い視界と豊富な燃料、高い移動力がその活躍の要因です。ソ連軍の列車部隊を偶然見つけてBf110の餌食にさせたり、攻勢時の尖兵役、敵歩兵の掃討、こちらが手薄な地点の警戒役となりました。
Bf109-4
Bf110は強いのですが価格が高く、敵戦闘機との撃ち合いでは消耗が激しくなりました。Bf109を混ぜることによってやや安定。空戦に関してはソ連の戦闘機を圧倒しています。しかし燃料問題は深刻で、Bf110に随行することで燃料切れ墜落の憂き目に会うこともしばしば。このマップだけで五部隊は墜落しています。
Z17級(駆逐艦)
軽快な動きと広い視界、強力な魚雷を持つ駆逐艦。デンマークマップで大量に建造しておいたので使い潰すつもりで運用しましたが結局一隻も沈みませんでした。艦砲射撃ができないので港に篭ったきりでしたが、ソ連軍は対艦攻撃力が乏しいのでもう少し積極的に使っても良さそうです。本マップではフィンランド参戦後はその港を利用できるので、マラガで戦艦を作っていればガンガン出撃させ、大幅な難易度低下に繋がったかもしれません。
軍用列車
陸軍の迅速な運搬のため、中盤から2部隊使用しました。本マップでは自軍首都---カウナス---リーガ---タリンまで通常軌の線路が走っており、また一部の広軌線路を改軌すればレニングラード南部まで接続できます。装甲列車も使って見ましたがあまり役に立ちませんでした。進化すれば化けるとのことですが。
オベル・ブリッツ+歩兵
中盤から4セット程度を運用。ロマンでいいですね。
輸送機(Ju 52/3m g3e)+歩兵
中盤から2セット運用。敵首都攻略の詰めの段階で重宝します。
III号戦車G型・J型前期
本マップで生産できる戦車で、対甲攻撃力が高めのタイプです。しばしば燃料問題で足止めを食らったり、火炎放射器で壊滅したり、対空砲に攻撃したら反撃で全滅したりと散々な場面が多かったですが、国境戦やレニングラード攻略戦ではそれなりに活用できるところがありました。
戦車運用で気がついたのは「合流」の活用です。アドバンスド大戦略では都市に格納することで、喪った機数を回復することができます。
例えば7機の戦車部隊と4機の戦車部隊が合流し、10機と1機にした状態で、1機の部隊を都市に格納すれば、また10機まで補充がされます。これにより全体の耐久力は格段に上昇することになります。戦車は都市と一体不可分な存在とも言えるかもしれません。ちなみにアドバンスド大戦略には「分散」コマンドがありません。
ちなみにIV号戦車ほかその他の戦車も似たような活躍度。
爆撃機
バルチック艦隊の資金圧迫及び、首都攻略詰めで使いましたが、それ以外にはさほど爆撃は使わず。都市は占領してしまうし、空港もBf110のフタ能力があります。
補給馬車
一部隊のみ運用。軍団の潤滑油的な存在で、工作部隊の作業効率化や戦車のガス欠の防止に利用しました。終盤には補給車のKfz 385に進化。
騎兵小隊
一部隊のみ運用。さすがにこのマップまでくると自動車化歩兵の方が便利に思えてきましたね。
Ju 87 急降下爆撃機(スツーカ)
序盤の敵攻勢の粉砕に使用。その後はBf109と同じく燃料問題のために召還行きへ。1部隊だけ1000kg爆弾を背負って飛んでいましたがそれほどの活躍は見せず。
【役に立たなかったもの】
150mm重榴弾砲
戦車でさえついて行くのがやっとな電撃戦に野砲が随行できるはずがありませんでした。最序盤の敵攻勢を吹き飛ばして以降はほとんど撃てず、輸送力に負担をかけるだけのお荷物と化しました。
SdKfz 10/4 対空自走砲
ダメです。一度も敵航空機に攻撃できませんでした。どう使えばいいのか糸口すら見つかりません。これも進化すれば化けるらしいのですが。
輸送艦
少なくともこのマップでは輸送機+歩兵で十分です。輸送速度でいえば輸送機や鉄道に敵いません。ただソ連側の対艦攻撃力の低さを考えると、リーガ、タリン、レニングラードと海沿いの首都なので作戦次第では活用できそうです。