マップを埋め尽くす赤軍の怒濤の群れをなんとか捌ききり、42年11月25日 8時 75ターンにて勝利しました。 今までノーリセットを推してきたveirosに、5回に及ぶゲームオーバーを突きつけたこの鬼畜マップ。 後に続く人の為に攻略法まとめを記しておきます。 …
赤軍将校「これは一体どういうことだ」 赤軍参謀「というと」 赤軍将校「我々は圧倒的戦力で攻撃しているはずだよな」 赤軍参謀「はい。十分すぎるほどに」 赤軍将校「敵に勝ち目は無い。そうだな」 赤軍参謀「鬼畜難易度マップですからそうでしょう」 赤軍…
「あれだけ詰んだっていってたのにまたやるの」 「うむ」 「イギリスキャンペーンは?」 「そっちの絶望度に比べるとスターリングラードはまだ希望がある。そのくらいイギリスキャンペーンは鬼畜」 42年11月19日午前2時(配置ターン)。 英国製軍用列車*1…
「エディンバラ、撃沈しました」 「ぐっ……ガンバーランドとエクセダーは?」 「ヒッパー級に砲撃され損傷を受けながらもまだ健在です」 「これはまずい……駆逐艦を数隻、救援を!」 「鎧袖一触で駆逐艦部隊全滅!」 「ぐぬぬ」 「エクセダー撃沈!」 「ぐわあ…
現在47ターン、のこり13ターンですが勝利できる気がしませんorz 駆逐艦の性能ではイギリス側が圧倒的に強く、ドイツの駆逐艦や潜水艦をどしどし沈めてくれます。また4隻の巡洋艦は非常に強く、艦砲射撃でドイツ軍をどんどん削ってくれます。 飛来するBf109…
ノルウェー侵攻作戦です。何故かノルウェーが友軍だったりしますが気にしてはいけません。ドイツキャンペーンでは強力な英国艦隊にボコボコにされましたが、おそらくこのマップでは役に立たないんだろうなあ、とか思ったりします。 ところで、最初のマップで…
残念ながら前回までのヴィンター・シュトゥルムマップにて、veiros将軍のドイツ軍部隊はノーリセットプレイを標榜しながら行き詰まってしまいました。 ここで連載終了というのも寂しいので、第二部として「イギリスキャンペーン」を行います。 今回もまた【…
ダメです。クリアできません。 何が問題なのか? 下図をご覧ください。 解決策は? 1:救援速度を上げる。理論上最速で空港を建設する。←実行済み 2:夜間攻撃できる攻撃機を第六軍救援に派遣する。←まだ試してない 3:リセットを繰り返し、第六軍が健闘…
「スターリングラードはもはや街ではない。 日中は火と煙がもうもうと立込め、一寸先も見えない。 炎に照らし出された巨大な炉のようだ。 それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、 犬でさえヴォルガ河へ飛び込み、必死で対岸にたどり着こう…
ウラー━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!!!!! ''';;';';;'';;;,., ''';;';'';';''';;'';;;,., ウラーーーーーー ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; _ vnm_yvwnym_vynmyn_vy、 _ ∩(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡_ミ(゚∀゚)っ ⊂(゚∀゚ )彡と(゚∀゚ ) ⊂ミ (゚∀゚ )っ …
ついにドイツ運命の戦いであるスターリングラード攻防戦にやってまいりました。とはいえ時期的には1942年11月で、包囲の危機にある絶対絶命の第六軍を救出するシチュエーションです。 驚いたのは自軍の初期配置です。 まず空港がありません。そして周囲には…
「とーつーげーきー!」 ∩(・ω・)∩ばんじゃーい ターン期限的に追い詰められたドイツ軍は、夜間のうちから空港に航空機を整備しておき、朝方になると一斉に離陸。30ユニット以上の航空戦力がグラスノダールとクタイシに乾坤一擲の同時攻撃を実施しました。…
総統閣下には大変申し上げにくいことを報告せねばなりません。 カフカス攻略部隊はアストラハン攻略後、敵の後背を急襲。空挺と自動車化歩兵部隊によりグロズヌイを制圧しました。グロズヌイ周辺の森林には高射砲が潜んでいましたが問題なく排除。余勢を駆っ…
独ソの激しい戦いにより、ロストフは廃墟と化した! …多分。 実際は航空機と戦車のZOCで固めて身動きできなくなったところを、後方から列車砲を撃ちまくっているワンサイドゲームな感じです。とはいえ、全然敵が減る様子もなく。とりあえずこの戦線は一応置…
42年6月29日。それは突然起こりました。 第四戦車軍が敗北軍事費で突然撤退してしまったのです。60あまりの友軍ユニットが突然マップから消え、プレイヤー軍と同盟国軍のみで戦わなくてはならなくなりました。 その戦力差は……。 プレイヤー軍:32、ハンガリ…
史上名高いスターリングラード攻防戦を含むブラウ作戦のマップです。 ドイツ陣営は第一戦車軍、第四戦車軍、ハンガリー軍、ルーマニア軍、イタリア軍の5勢力。ソ連軍は北カフカス方面軍、南西方面軍、南部方面軍の3軍。制限ターンは90ターン。 初見ノー…
えー、特に語るべきことはありません。間断無い空爆で都市・空港・港湾を破壊し、要塞ユニットを一つづつ破壊していった結果、友軍ルーマニア軍が敵首都を制圧してくれました。判定は「大勝利」のようです。 いかに硬い+超射程攻撃とはいえ、「移動力なし・…
前マップのツェルベルス作戦で洗礼を受けたveirosですが、気を取り直して次のマップに進みます。 次はブラウ作戦の一戦場、世界最強セヴァストポリ要塞の攻略マップのようです。いつのまにか1942年5月になってます。アドバンスド大戦略ももう半ばを越えたと…
「馬鹿な・・・無敵のルフトヴァッフェが・・・! もう終わりだ・・・メッサーシュミットを失い、フォッケウルフを失い、もう戦闘機は何も残っていない・・・」 などとしょぼくれるべいろすに総統がこう仰いました。 「何を言うveiros。お前にはまだ残された…
ぼくはアドバンスド大戦略を誤解していました。このゲームは紛う事なき鬼畜ゲーです。 そして久しぶりに呆然とか、絶望という感情を味わいました。 自軍や友軍が手も足も出ずにやられ、無能な指揮官(veiros)が半ば職務放棄しつつ、それでも前線の兵士たち…
レニングラード攻防戦です。長きに渡るマップに終止符が打てるということで、月曜日仕事あるのに深夜4時までずっとプレイしていました。スクリーンショット南の河川のすぐ側に空港を敷設し、こちらの航空機はレニングラード上空をフォローできている情勢で…
検討の結果、タリンからレニングラードを目指すルートは放棄しました。タリンはソ連軍に再占領されています。 後退の理由としては、タリンを経由するよりリーガから東進したほうがソ連の都市及び空港を多く攻略できるからです。タリン〜レニングラード間には…
現在三日目の朝ですが、タリン上空にてI-153 /M-63というソ連戦闘機に苦戦中です。 性能としては雑魚クラスなのですが、人海戦術で大量に生産してきて、こちらを包囲して集中攻撃してきます。こちらはBf110なのでなかなか馬鹿にできない損害を受けています。…
一日目の深夜はリーガ攻防戦となりました。Bf110のフタにより敵は司令部を後方のタリンに移設したので、抵抗力は格段に低下。おそらく二日目には陥落できると思われます。しかし進めば進むほど補給はより困難になってきますね。 このマップにて、初めて航空…
ついにAD大戦略の真骨頂である独ソ戦に突入です。 自分的には実質的に初のマップとなります。 マップをガン見しますと、ソ連軍はカウナス・リーガ・タリンのバルト三国軍団と、レニングラード軍団と、バルチック艦隊の3勢力。フィンランドは友軍。 バルバロ…
結論から言うと罠はありませんでした。 パリ攻防戦を切り抜けてしまえば、ファル・ゲルブより楽なマップだったかもしれません。 典型的なBf 110Cゲーといいますか、大量のBf-110Cで制空権を確保し、首都フタで敵の出撃を妨害し、陸軍部隊で制圧というセオリ…
というわけで進軍ルートを決定し、Bf110Cによる制空権確保を重視して侵攻開始しました。手前にはフランスの装甲部隊。右手にはパリに侵攻するB軍集団、左手にはマジノ線にとりつくC軍集団。フランス軍の第一波攻撃の激しさに僅かに動揺しましたが、そこはス…
veirosが初めて来るマップになります。ファル・ゲルブから大勝利後にやってくるようで、フランス完全占領マップとなるようですね。ifマップですのでどのような鬼畜な罠が待ち構えているか戦々恐々です。 現在は開始する前にマップをガン見中であります…。 【…
三日目は天候が晴れの連続でした。 またAD大戦略2001には天気予報機能が存在することに気がついたので、ある程度予測を立てて航空機運用が可能になりました。この天気予報はとても重要で、活用するしないでは天と地の差がでます。 一日目、二日目の戦いに於…
初日の昼間は天候の都合によりマジノ要塞の攻略は成らず、首都からわずか8HEXしか前進できませんでした。その前線部隊も大量の敵部隊により消耗しつつあります。夕方にはルクセンブルクが降伏。ユニット数がゼロになると降伏するのですが、ルクセンブルクは…