バルバロッサ北方戦区(1)
ついにAD大戦略の真骨頂である独ソ戦に突入です。
自分的には実質的に初のマップとなります。
マップをガン見しますと、ソ連軍はカウナス・リーガ・タリンのバルト三国軍団と、レニングラード軍団と、バルチック艦隊の3勢力。フィンランドは友軍。
バルバロッサというと東進する気がするんですが、マップ的に見ると北進する感じですね。マップもますます広くなってきて燃料管理や列車の運用を考えないといけないようです。
ということでBf110部隊を中心に展開し、侵攻を開始しました。しかし……
ウラー━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!!!!!
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''';;';'';';''';;'';;;,., ウラーーーーーー
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し u ミ⊃ r⊂(゚∀゚ )彡 ⊂彡 i_ノ┘
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三`J
敵が多すぎて電撃戦どころじゃないです。
スターリンてめえ! こっちを背後から襲う気満々だったな! とか、そのくらい酷い大軍。
しかもスクリーンショット見れば解るとおり、スペインやポーランドのように歩兵の大軍ではなく、戦車の大軍なんですよね。スツーカは勿論ですが、役に立ったの88mm高射砲36型。この対空砲の皮を被った対戦車砲はIII号戦車やIV号戦車よりはるかに効率よく敵戦車を撃滅。ドイツ軍戦車は森に配置して敵の侵攻を止める+航空機の間接標準という防御的な運用。
地上の戦車軍団だけでなく、航空機の数もこれまでの比ではなく、Bf109やBf110が叩いても叩いても続々と出撃してきます。特にレニングラード軍団は大量の爆撃機を擁してこちらの拠点を隙あらば破壊しようと画策。空港の上に戦闘機を直衛させて対応します。
バルチック艦隊からはキーロフ級がちょっかい出してきましたが、デンマークで量産しておいた駆逐艦が3隻ほどで襲いかかり、次々魚雷を撃ち込んで撃沈しました。
一日目の夕方にはカウナス方面にレニングラード軍団が列車3両に乗ってやってきましたが、降車する前に列車ごと撃滅に成功。一瞬にして15ユニットを粉砕。カウナス東側に偵察車を置いておいたのが幸いしました。
それとBf-110の進化形としてJu88-2という戦闘爆撃機がでてきましたが、Bf-110と比較して劣化している部分が多すぎ、進化させない方が有利な有様でした……。
カウナスはとりあえず制圧しましたが、Bf-110の燃料を持ってしても空港を遠く離れて空戦を行うのは得策ではないと判断。リーガの手前で複数の空港を建設し、翌日の攻勢に備えようと夕方には進撃を停止しました。