veiros's アドバンスド大戦略2001 blog

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ファル・ロート(2)

というわけで進軍ルートを決定し、Bf110Cによる制空権確保を重視して侵攻開始しました。
手前にはフランスの装甲部隊。右手にはパリに侵攻するB軍集団、左手にはマジノ線にとりつくC軍集団

フランス軍の第一波攻撃の激しさに僅かに動揺しましたが、そこはスツーカ乱舞にて粉砕。
敵戦闘機の数はそこそこでしたが、それを上回るBf110Cを投入しすべて叩き落としました。Bf110Cは戦闘攻撃機であって戦闘機に比べると本来は不利なのですが、先のマップで大量の経験値を得ていたために互角以上の戦闘力を発揮。
偵察機を特攻させてみるとパリ近郊がフタのチャンスだったのでBf110Cを向かわせてフタをしました。

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パリさえ落とせばそこがそのまま優秀な補給拠点になるのでこのマップは勝利したも同然でしょう。
現在パリを巡って応酬していますが、恐らく有利でしょう。フランス軍はこちらの数倍の収入がありますが、パリを抑えれば生産拠点の数が少なくなりますので有効に使えません。

またB軍集団はかなり強く、わずかな援護射撃をしてやるだけでイギリスを追い詰めています。

そこで驚愕の事実が判明。生産枠を見ると、Bf110D-1/R1という燃料増加タイプが生産ラインに載っていました。この機体、Bf110Cに比べて素の戦闘力が低い上に夜戦能力がありません……。今あるBf110Cを大切に使っていかなければならない様です。